関東から四国へは飛行機が楽

このゴールデンウイークは四国の愛媛に行ってきました。

いい季節でしたが、人が多くて多くて、大変でした。

コロナになってからの久しぶりの混雑ぶりです。

でも、やはり旅行は楽しいですよね。

四国はお遍路さんが有名ですが、鯛めしも、道後温泉も、お城も有名です。

四国にはお城がたくさんありますからね。



なぜか岡山経由で四国入り

岡山大好き夫がですね、四国行くなら新幹線で岡山まで行って、一泊してから四国入りしたい。というので、新幹線で岡山へ。

移動のお供に、岡山も関係がある山口組のノンフィクション作品「喰うか喰われるか」を読みながら向かいました。

喰うか喰われるか 私の山口組体験

3度目の岡山。

もう、岡山駅周辺は慣れました。

しかし、初めて岡山に来たのは、皆様がまだ自粛をしていたころ。

閑散としてました。

ところが、今回は人が多いこと。本来の岡山を見た気がします。

そう、活気のある岡山。店もたくさん開いています。

岡山県民に岡山の良さを熱弁

結局、お気に入りのお店には入れませんでしたけど、ほかにもおいしいお店を発見して、楽しい岡山の夜です。

2件目に入ったおでん屋さんで岡山県民の人とお話できました。

しかし、毎回思うのが岡山の人は岡山の良さをあまりわかっていない。

岡山は野菜も肉も魚もおいしいのはもちろん、食文化が高い。おいしいお店が多いんです。

人口もちょうどいいい。東京や大阪ほど多すぎず、でも街が発展するぐらいには人がいる。

なんてことを夫と二人で岡山の人に力説。

当たり前ですけど、自分の住んでいるところを褒められるのってうれしいんですね。皆さんうれしそうな顔をします。

こういうのは、いろいろなところ旅行しているから、気づけることかもしれません。

福山から今治に行くしまなみ海道を走るバスには乗ってはいけない

まずはレンタカーを借りるために今治へ向かいます。

岡山から今治に向かうには2つの方法があります。

電車で行くか、バスで行くかです。

乗換案内で調べると、電車もバスも金額は同じ。

しかし、バスのほうが少し時間が短いようです。しかも、あのしまなみ海道を通るルートです。

電車で福山まで行って、そこからバスに乗り換える必要があります。

少し面倒でしたが、これも旅行の面白さだと思い、バスに行くことにしました。

混雑時の新幹線は遅れることがある

しかし、ゴールデンウイーク中の新幹線は要注意です。

在来線が遅れているため、乗り継ぎの人を待つために新幹線の出発が5分遅れ。

バスの乗り換えギリギリの時間の電車だったので、福山駅に着いて急いでバスターミナルに行くも、どのバスかわからない。

チケットセンターで聞いたりしていたら、乗りたかったバスが走り去っていく姿が見えました。次のバスは1時間後。新幹線は在来線を待つが、バスは待ってはくれません。

レンタカー屋さんに1時間遅れることを連絡。

仕方がないので、駅中でパクつくものを探しに行きました。

駅中をうろつけば1時間なんてあっという間で、次のバスには無事に乗れたのはよかったのですが、これまた大変でした。

この3年ほどで、渋滞というものを忘れていました。

そう。ゴールデンウイークです。そりゃ渋滞します。

しまなみ海道なんて景色がいいんですもの、特にかもしれません。

半分ぐらい過ぎたところで、1時間遅れ決定。

結局今治に着いたのは予定より2時間ほど遅れました。

景色は最高なので、瀬戸内海をゆっくり見たい人には最高ですが、時間通りにつかなくてはいけない時には使用するのはおすすめしません。

しかも、トイレもトイレ休憩もありませんので、要注意です。

飛行機をおすすめする

ま、そもそも飛行機でくればこの苦労もなかったのではないか?という疑問もありますが、まあ、不便や思い通りにいかないのが旅行って感じでいいですよね。



関東から四国は、飛行機のほうが楽ですので、飛行機をお勧めします。飛行機の予約はこのエアトリは使いやすかったです。

北海道行くときとかに何回か使用しました。

ただ、格安チケットはもし遅れたら、チケット買いなおししなくてはいけないので要注意です。

私は一度、時間を間違えて、飛行機の出発時間にちょうど羽田空港に着くように設定していたことがありました。もちろん。予約していた飛行機に乗れませんでした。

しかし、しかーしですよ。その時とっていたチケットがANAだったので、次の便に乗ることができました。追加料金なしで!!ANA最高!

JALとANAはその保険がききます。私のようにうっかりさんはJALやANAで安心を買ってもいいかもしれません。



次回、やっと今治城です。海城です。

北海道は乗馬だよね

北海道 番外編

もう一度「かど天」

 

 

襟裳岬を見た夜は

「かど天」さんに戻ってきました。

今回は予約していましたからね

着いた時には

もう用意されていましたよ。

左上からお刺身

右上がエイの煮つけ

右下がアンコウの白和え

真ん中はなんだったかな?忘れました

左下が長いもです。

 

このエイの煮つけが

コリコリしていて美味しい。

この煮汁も美味しい。

 

その後は

ホッケの塩焼き

タバコと比べてください。

大きいんです。

2人分と言われましたが

いや、多いです。

これでかなりお腹いっぱいです。

 

ですが、やはり美味しいものは

追加注文したくなるものです。

卵焼き

かつめしも頼んでしまいました。

お腹ぱんぱんです。

 

地元の方とおしゃべり

 

今回はカウンターに地元の方が来ていたようです。

席一つ空けて隣に座っていたので

会話が聞こえたのですが

どうやら馬の牧場関係の方らしく

血統の話などされていたようです。

私はよくわかりませんが。

 

それに反応したのが

競馬好きの夫

話しかけたそうにうずうずし始めました。

しかし、専門的な話をされている時に

素人が話しかけるなど失礼だろうと

我慢していた模様。

 

そこに一人の旅行客らしき方が来て

私たちと牧場の方たちとの間に座りました。

かなり肩身が狭そうです。

遠慮がちに食事をするその人に

なぜか旅行先だけに発揮する

社交性を存分につかい

夫は隣の方と話始めます。

 

バイクで北海道旅行を一人でしているそうです。

北海道はバイクの人が多いです。

確かに気持ちいい道が多いですからね。

  

しかし、この数日は雨が多く

バイク乗りにはあまり適した天気じゃありません。

次の日も天気が良くないのですが

襟裳岬に行くか他に行くかを迷っているそうです。

 

そんな話をしていたら

隣の牧場の方々も話に加わり

いつも襟裳岬がどんなに天気が悪いのか

いかに何もないかを力説されていました。

 

確かに何もないといえば何もない。

 

旦那のウキウキが止まりません

 

そんな会話をしていましたが

ずっと話したくてうずうずしていた夫が

このチャンスを逃すはずがありませえん。

 

一緒に会話を始めたことをきっかけに

牧場関係の方に

いろいろと馬のことを聞いておりました。

私にはほとんどわかりませんが。

 

一人は沖縄の方で

海外に馬留学していたこともあるそうです。

その後も中国に馬関係で留学したりと

そんな勉強の仕方があるのかと

面白いお話が聞けました。

 

専門なことが多かったので

話半分以下しかわかりませんでしたが

親切丁寧に説明してくださって

感謝です。

 

競馬好きの素人なんて

一番面倒なタイプだったでしょうに

快く対応してくださって

ありがとうございました。

 

乗馬しよう

 

そんな充実した夜をすごし

次の日は天気予報に反して

お天気にも恵まれ

乗馬日和です。

 

今回目指すは

にいかっぷホロシロ乗馬クラブです。

ここは移転して

レ・コードの湯というところを曲がりますよ。

大きな看板が出ているので

それを参考にしてください。

 

住所で検索すると

場所が出てきません。

そこだけ要注意です。

 

まあ、その前に腹ごしらえということで

生トロ牛めし

海鮮丼

お料理あま屋

とてもおいしゅうございました。

夢中になって食べましたよ。

 

そんな美味しいお昼を食べたら

念願の乗馬です。

 

馬はかわいい

 

前回引馬で乗馬体験してから

乗馬に興味が湧いており

今回は林間を歩くことができる

牧場にきました。

 

こんな感じでみんなで歩いて行きます。

前のグループの乗馬を見ていたら

昨日、牧場の方に

「片手で携帯持って動画取るといいよ。」

ってこと言っていたのですが

無理です。素人には無理です。

 

しかも、こちらは物を落とさないように

携帯などを預けることになっていました。

 

乗った馬はこの子

夫はコパノリチャード

高松宮記念で優勝したことがある馬らしく

夫が興奮していたところ

この子に乗せてもらえることに。

Wikipediaもあるような有名な馬とは知らなかった。

 

私はスギノエンデバー

この子も元競走馬で

2億3千万ちかく稼いだ子でした。

おっとりしていい子でした。

 

おっかなびっくりの林間コースでしたが

とりあえず落ちもせず無事に帰ってきました。

 

左がコパノリチャード

右がスギノエンデバー

 

馬から降りてみると

50分ほどしか乗っていないのに

内ももがわずかに痛い・・・

夫はもうすでに内もも筋肉痛でした。

 

乗馬恐るべし。

ダイエットに良いのではなかろうか。

 

私も次の日には

きちんとおしりと内ももが

筋肉痛になりました。

 

〆はスープカレーです

 

乗馬で癒された後は

北海道での最期の食事

スープカレーに行きます。

 

苫小牧のスープカレー屋さん「ラマイ

ここは前回も来たことがあって

忘れられない美味しさでしたので

また来ました。

今回は10辛にしました。

食べられないことはないけど

口の周りは少し痛くなります。

 

私はもう少し辛くないほうが良さそうです。

でも、美味しい。

 

そんなラマイを堪能して

空港に向かいます。

が、レンタカーですので

ガソリンを入れなきゃいけない。

思った以上に空港の周りにガソリンスタンドがありません。

 

余裕。

と思っていたのに

空港に着いたのはちょっとギリギリ

もっと余裕をもって行動できる

大人になりたい・・・

 

しかし、予定の飛行機に乗れただけでも

十分です。

 

今回は美味しいお店は見つけたし

乗馬もできて

札幌も堪能しましたしね。

天気が悪かったですが

それ以上に楽しい旅行でした。

 

襟裳岬の天気はだいたい悪い

北海道 番外編

襟裳岬の天気の心配は無用

 

 

今回は襟裳岬へ行きます。

やっと目的地に向かいます。

が、天気が悪い。

雨が止むのが

お昼頃。

 

せめて雨がやんでくれているといいのですが。

 

土砂降り

  

そんなかわいい願いも

無駄と言うぐらい

行く途中は土砂降り

向かうのが嫌になるぐらいです。

  

しかし、止むかもしれないし

と小さな希望を持って

夫は頑張って運転していました。

 

襟裳岬近くになったら雨が止んできた!

とにかく小雨なので

先にお昼にすることにしました。

 

北海道の定番、海鮮丼

 

北海道来たらなんでか

海鮮丼を食べないと落ち着かないのは

観光客の性でしょうか。

 

三種盛り

しかし、ここの海鮮丼なんだがいまいちでした。

ので、お店の紹介はなしで。

 

一番美味しい海鮮丼は

市場でいくらなど買ってきて

コンビニでご飯を買い

それにのせるのが一番最高だと思っております。

安いし。

 

今回は市場に行かなかったな。

 

襟裳岬は風が強いので注意が必要です

 

襟裳岬に着いたら

雨が止んでいる!

止んでいるうちに早く観光を

済ませてしまいましょう。

 

襟裳岬灯台

まずは灯台。

そしてサイドからみた岬

先端から見た岬

絵面が地味…

この先にゼニガタアザラシがいることもあるらしい。

肉眼では見えません。

先端から岬の形を撮りました。

窓が見えるところが

「風の館」で雨でも観光ができるようになってます。

そこに望遠鏡があるらしく

ゼニガタアザラシが見られるらしい。

 

夫曰く

襟裳岬は340度だったかな?

海が見えるのがすごいのだそうです。

 

写真じゃそれが再現できませんが。

とにかく、先端まで行く階段が

長くて疲れることは保証いたします。

帰りが要注意ですよ。

 

しかし、そんな襟裳岬は

天気が悪くても観光客が

結構いました。

なぜなら、襟裳岬はお天気がいい日が

1年で3分の1しかない。

つまり大体天気が悪い。

なので、天気が悪いことを気にしてはいけません。

 

お土産屋さんの音楽はもちろんあれです

 

そんな襟裳岬にあるお土産屋さんで

流れている曲はもちろん

森進一さんの「襟裳岬」です。

この作曲は吉田拓郎さんです。

って今回調べて初めて知りました。

吉田拓郎さんバージョンもあります。

同じ歌なのに

全く印象が違います。

え?こんな爽やかな感じだったの?

というポップな仕上がりになっております。

 

緑地化した住民の方に感謝です。

 

襟裳岬は一時期、砂漠化していたことがあるそうです。

それを地元の人が緑地化してくれました。

 

襟裳岬周辺は良質なコンブの産地であり、江戸時代後期より水産資源を求めた和人が移住した。

明治になると開拓農民も加わり、炊事や暖房用のとして海岸林を伐採した。

さらに明治中期には牧場が開かれたほか、樹木が洋紙パルプ原料と見なされた。このため植生破壊に拍車がかかり、ついにはげ山同然の状態となった。

強風で飛散する砂塵は屋内にまで舞い込み生活に支障をきたしたほか、海中に砂が蓄積されコンブが生えなくなり、サケや回遊魚も去ってしまった。

「襟裳砂漠」と呼ばれるまで荒廃した植生を回復させようと、飯田常雄ら地元の漁師が国とともに1953年から緑化に取り組んだ[3]

林野庁はまず砂地に草本種子を蒔きつけたが、強風によりすぐ吹き飛ばされてしまう。

そこで蒔いた種子の上を「ゴタ」と呼ばれる雑多な海藻で覆い、地面に固定する方法を編み出した。

この工夫により草本緑化を完了。

その後、防風垣で覆った上でクロマツを中心とした植林が行われ、1999年度末で、荒廃地面積のほぼ89%にあたる170ヘクタールの木本緑化を終了した

Wikipedia

 

見たらさっさと帰ります

 

雨が止んでいたとはいえ

風が結構ありました。

それに加え意外と長い階段を

上り下りしましたので

思った以上にクタクタです。

 

もう、さっさとホテルに帰って

美味しい夕飯でも食べます。

また、「かど天」さんに行きますよ。

襟裳岬に行くなら浦河町に泊まろう

北海道 番外編

浦河町にやって来ました

 

 

ホテルに無事到着しましたので

今夜の夕飯のお店を探します。

ホテルの人に聞いた

お店がある場所を車で下見していきます。

 

何件かの飲食店があるのですが

どこを選ぶか悩みどころです。

 

最終的には夫が気になるお店にしました。

 

夫よ。あなたのカンは正しい

 

どこもそんなに大差ないだろう

なんて思っていた当時の私を殴ってやりたい。

 

当たりのお店を引きましたよ!

それがここ

かど天

外観の写真を撮っていなので

サイトからご覧ください。

 

ここのお店、

予約で入れないこともあるそうなので

確実に入りたい方は

予約をするほうがいいです。

 

それに予約していないと

料理が出てくるのを

少し待ちます。

「待たされるの嫌」って人は

予約が無難です。

 

おまかせセットはボリュームあります

 

まずはおまかせセットを頂きます。

先に3点ほど前菜が出たのですが

写真撮り忘れていました。

 

魚の煮つけ

これが甘くておいしい。

この汁をご飯にかけたくなります。

そして実際にご飯にかけるお客様がいるのだとか。

そしてお刺身です。

ハラス焼きです。

これ、下処理で悪い脂を取り除いているそうで

脂っこいのに胃もたれせず

パクパク食べれます。

しかも、皮まで美味しい。

普段、皮を食べない夫も

美味しいと残さず食べていました。

これ感動ものです。

 

美味しいので追加で頼みます

 

追加でやっこ汁だったけな?とたこまんまです。

たこまんまとはタコの卵だそうで

手に入った時だけ出しているそうです。

このたこまんま

食べたことがない不思議な触感でした。

感触はプルっとしているんですけど

中が水のような液体です。

このタレが美味しいので

いい酒のつまみになります。

 

そして、かつめし

かつめしはここが発祥の店だそうです。

おすすめセットが意外とボリュームあったので

結構お腹がいっぱい。

看板メニューを頼みたいと思ったのですが

食べきれるか心配です。

しかし

「小学生の女の子でも一人で一つ食べちゃうんだよね。」

というご主人のセリフに後押ししてもらい

オーダーしました。

 

見た目によらず

これも胃もたれせず

食べれてしまう。

さすがに夫と半分づつでしたが

夫が半分残してくれるか心配になったほど

すごい勢いで食べてたみたいです。

だって、本当に美味しかったんですもの。

 

最後は甘い物だろうと

卵焼きも頼みました。

見てくださいこの美しい断面。

なめらかですよね。

この卵焼きはもさもさしておらず

少し甘めでとても美味しい。

この卵焼きが一番神経使って調理する

なんてことを言いていたような気がします。

 

連泊決定

 

ここのお店の料理があまりにも美味しいので

連泊することにしました。

 

しかし、問題はホテルです。

1泊の予約しかしていませんので

次の日も部屋が空いているかわかりません。

「電話番号は…」

なんてモタモタしていたら 

お店のご主人が

ホテルに連泊できるか電話で聞いてくれました。

そしてあっという間に予約をとってくれる。

仕事が早いご主人です。

 

なので、無事にホテルも確保したところで

お店にも明日の夕食の予約をして

帰ってきました。

次の日は

今回とは被らないメニューを用意してくれるそうです。

うれしい。

 

話し上手なご主人

 

とても面白いご主人でした。

話し上手で、20代からお店を持っていることや

仕事に対する姿勢

考え方など

面白おかしく話してくれます。

 

牧場が近いので

牧場関係の人や

調教師や馬主さんなど

いろいろ来るそうで

その話も面白かったな。

競馬好きな夫は

その話を聞いて喜んでおりました。

 

次の日も料理が楽しみです。

サラブレッドロードを走ろう

北海道 番外編

競馬好きの聖地?

 

 

競馬好きの夫が来たがっていた

サラブレッドロード

そこを走りながら

見学できる牧場を探します。

 

本当は事前に見学可能かどうかを

聞いた方が確実ですが

そういう事前的なものは

一切しません。

なぜだろう?夫よ。

 

私は競馬に詳しくないし

馬も詳しくありませんので

どこのどの牧場に行きたいのか

その馬がどれくらいすごいのかは

わかりませんので

私の方では調べようがありません。

ここは夫に…

いや。ここも夫に丸投げです。

 

無料で見学できるところもあります

 

そんなサラブレッドロードを走りながら

お目当ての牧場に着いたようです。

優駿メモリアルパーク

ここには私でも知っている馬の銅像があります。

オグリキャップ

私の印象では

耳に赤ペンさして

競馬新聞を読み込んでいる

おじさまだけの趣味ではなくなった

そんなきっかけの馬のイメージがあります。

 

ここは無料で馬の見学ができます。

時間は決まっていますので

(1時か2時ごろに集合して、馬房
見学できます。

が、時間を覚えていないので、確認してください。)

牧場に確認してください。

 

そんな無料で見学させてくれる

太っ腹な優駿メモリアルさん。

もちろん、ちゃんとマナーは守りましょう。

 

馬のことはよくわかりませんが、みんなかわいいです

 

ということで、

どの馬が有名で…

というのがわかりませんので

いた子すべてを載せます。

ニシケンモノノフ
ロジユニバース
リオンリオン
ミッキーロケット

レインボーライン

キタサンミカヅキ
カレンブラックヒル
シルバーステート
ゴールドアクター

このゴールドアクターは

夫が競馬で当てた時の馬だそうで

とても感謝していました。

ベストウォーリア
ミスターメロディ
インディチャンプ
ワールドプレミア

本当に無料でいいのでしょうか

 

無料でいいのだろうか?

と思うぐらい

たくさんの馬を見せてもらえました。

 

しかし、一緒にまわった人の中で

近づきすぎて注意される人

何度言われても

自分の事ではないかと思い込んで

馬に近づく方がいましたので

一時期ちょっと牧場の人が

ピリピリしておりました。

 

マナーがなっていない人がいるときには

見学を中止することもあるそうなので

みなさまマナーは守りましょう。

 

大人しくて可愛いので

ついつい近づきたくなる

気持ちはわからないでもないですが

もし馬に何かあった時に

責任が持てない

庶民としては

近づくなんていうリスクは

冒せません。

 

マナーよくしていれば

牧場の人も良い方で

写真が撮りやすいように

馬を呼んで顔を出させてくれたりと

気を使ってくれます。

 

雨が降らなかっただけでもよかったです

 

このような可愛らしい色合いの馬房です。

後ろはこのようになっています。

  

競馬好きであれば

更に楽しめるであろう

この見学。

 

一眼レフの大きなレンズを付けた

カメラを持っている人もいて

そんなこだわった方の

写真が欲しいと思ってしまいました。

かっこよく撮れていることでしょう。

 

ここのホテルは電話予約が安い

 

今日は浦河町に泊まります。

ホテル浦河イン

ここはネットで予約よりも

電話で予約したほうが安いです。

 

古い造りですが

お風呂場は改装してあり

とてもきれいです。

従業員の人も親切でした。

 

次回は浦河で発見の

美味しいお店を紹介します。

札幌の朝食は雪印パーラー

北海道 番外編

よくわからないけど雪印パーラー

 

前日は

ビール園でジンギスカン→

ビアガーデン→

だるま」でジンギスカン→

飲み屋で塩水うにとカキ

と4軒も梯子しました。

食べて呑んだ次の日は

少し二日酔いの頭をかかえ

夫が行きたいという

雪印パーラーに向かいます。

 

どうしても行きたいらしいです

 

20代の時に友達と来たことがあるそうで

だからかとっても行きたがるので

朝から甘いものを食べに向かいます。

 

そういえば、札幌市内をゆっくり歩いたことが

ないかもしれない。

 

そんな新鮮な気持ちで

まずはテレビ塔に向かいます。

天気が悪い。

このテレビ塔の中に雪印パーラーがあるそうなのですが

中で食べられる場所はなく

アイスクリームなどが買える程度でしたので、

お店の方へ向かいます。

 

途中に時計台があります。

向かいのビルの2階から

写真が撮れます。

そので撮るほうが人が邪魔にならず

とってもよかったです。

 

パフェがいっぱいあります

 

そんな時計台の近くに

雪印パーラーはあります。

いろいろなパフェとかあるのですが

なんせパフェが苦手なもので

一番シンプルなものを選びました。

「スノーロイヤル」

これ本当においしいバニラで

ちょっと溶けかけが一番味が濃く感じられます。

こんなに濃厚なバニラは食べたことがなかったです。

すっごい満足です。

  

そして夫が頼んだのが

「ギブミーショコラ」

ベルギーのチョコレートと白いのがスノーロイヤルのバニラ

下にはラム酒が浸み込んだ

スポンジが入っています。

ラム酒抜きもできるそうです。

  

これも美味しかった。

夫曰く

下のラム酒のスポンジも一緒に食べたほうがおいしい

のだそうです。

構造上、下のスポンジを後から食べることとなり

「一緒に食べたらもっとおいしかったのに…」

と残念がっていたので

頼んだ方はぜひ一緒に食べてみてください。

 

ザンギはたべとかないと

 

その後の昼食は

中華料理 布袋

ザンギの量が多そうなので、

夫はザンギ定食

私は肉まんと夫のザンギをつまみました。

それだけでも、

お腹いっぱい。

とってもボリュームあります。

これはザンギが4つのB定食

A定食だと麻婆豆腐がなくて

ザンギが山盛りのセットになります。

さすがに頼む人が少なかったです。

みんなほとんどB定食でした。

 

この後「らーめん 信玄」に行こうとおもったのですが

すごい行列で断念しました。

 

ここ、初日の夜11時頃にも行ったのですが

その時も行列がすごかった。

 

この店空いている時がないのか…

 

苫小牧に向かいます

 

苫小牧では寿司を食べよう

ということで、

扇寿司」さんに行ってきました。

ここは特にアナゴが美味しい。

ふわふわでおいしすぎます。

アナゴにぎり
アナゴ焼きとさしみ

もちろんほかにも

アジとしめさば
サーモン
えび2種類
漬けといくら
まぐろ

沢山いただきました。

ここの大将とおかみさんがいい人でした。

最後はタクシーに乗るところまで

見送ってくれました。

 

駅から離れているので

タクシーをオススメします。

 

ということで、苫小牧まで来ました。

次からは襟裳岬を目指します。

夏は北海道で牧場巡り

北海道 番外編

城なし旅行なので番外編です 

 

やってきました。北海道。

はい。これはこの前行ってきました。

北海道にも城はあるのですが

それよりも、北海道を行きつくしたい?

という夫の計画の元

多分5年ぐらいかけて

夏は北海道に行く予定です。

なので、今回は城なしです。

 

前回は北の稚内に行きました。

今回は襟裳岬です。

ええ。森進一さんの「襟裳岬」の歌にもある

襟裳岬です。

地元の人が言っていました。

歌詞に「襟裳の春はなにもない春です」ってあるけど

本当に何もないから!

と力説された襟裳岬です。

年間3分の1ぐらいしか

天気がいい日がないそうです。

風が強くてスキージャンプのように

斜めになることも出来るぐらいの

風が吹くこともあるそうです。

 

そんな襟裳岬を目指して

行ってきました。

  

今回の航空券はここで予約しました

 

今回は1か月以上前に飛行機予約をして

準備万端です。

使ったのは

国内格安航空券・LCCの比較・予約なら【トラベリスト】

こちらを使用しました。

 

他の格安航空券と同じ値段だったので

検索のしやすさで選びました。

 

実は、こんなに早くチケットを予約したことがなかったので

事前のメールが来るのかとかいろいろ心配だったのですが

そんな心配は無用でした。

ちゃんと2日前ぐらいだったかな?

に予約のメールが届きます。

 

ホテルは日本旅行でとりました。

調べた時にツインの部屋がとても安くなってたので

喜んで予約した気がします。

そう、早く予約するとこんなに部屋が安くなっているのかと

感動しました。

いつもはセミダブルとかで

狭く寝ていたので

ベットが別ってだけでも、疲れのとれかたが違う。

そして、やっぱりよかったです。

ベット別々最高でした。

 

出発時にやらかしました

 

このときの航空会社の選び方が

私、天才的でした。

 

というのも、

自宅を出るときに

見積もっていた時間が間違っていたことが判明。

家出る時点で

予約していた飛行機の時間に間に合わない。

 

家出る時点で大パニックですよ。

しかも、電車で行くよりも

車のほうが早く着くかもと

車に乗ったのですが

やっぱり電車の方が早い。

ということで、電車で行くことに。

 

追加料金はいくらですか?

 

そんな初動のミスも重なり

空港に着いたのは

飛行機が飛んでしまってから30分後…

 

当日キャンセル料と追加料金は覚悟して

空席探してもらいましたよ。

そしたら、すぐの便で空席あり。

しかも、追加料金なしでした!!!

ANA!最高!!

 

これ、ANAだから追加料金かからなかったんでしょうね。

たまたま、行きはANAの便だったんです。

株主優待券割引の安くなった航空券があったので

それを買ったのですが

それがよかった!

 

行きの電車の中でいくらかかるのか

ドキドキしてましたからね。

 

いやーびっくりしました。

こんなこと初めてです。

なんで時間を間違ったのか、なぞ。

 

というよりは、きちんと空港までにかかる時間と

電車を調べていなかった私がいけないのですけれども。

去年も利用したし。というおごりが

この度の失敗を起こしました。

 

ええ。夫にも

「出発時間がちょっとおかしいと思ったんだよねー」

と、言われました。

 

今まで空港に着く時間だけは

私がうるさく言って

かなりの余裕のある時間を設定していたので、 

いつも、うるさく言っているから大丈夫だろうと

夫も疑問に思いながらも、黙っていたそうです。

 

もう。私。自分が信用ならない。

なので、疑問に思ったときは言ってほしいと

ポンコツな私を信用しないでほしいと

お願いしました。

 

北海道といったらスープカレーですよ。

 

北海道の食べ物でハマったものといえば

スープカレーとジンギスカン

ということで、やっとこさ千歳空港についたら

スープカレー屋さんを目指します。

 

今回行ったのは

奥芝商店 千歳鮭公園です。

フードコートのようになっていますが

お味は美味しかったです。

エビスープが好き。

 

色の白い細い可愛いお姉さんが

けだるそうにやっているのが

また、なんだかよかったです。

 

札幌で飲み倒す

 

そんなスープカレーでお腹を満たし

札幌にやって来ました。

 

夫の親友が札幌に転勤になったとのことで

会いに来ました。

 

しかし、着いた時から札幌は雨

兎に角、雨の中を駅まで歩きます。

去年も北海道来た時雨だったんですよね。

頭に手ぬぐい巻きながら

去年も頭に手ぬぐい巻いていたことを

思い出しました。

相変わらず、雨なのに傘を持たない私たち。

 

電車とタクシーに乗って着いた先は

サッポロビール園

この建物は予約がいっぱいで入れなかったので

向かいの店に入りました。

サッポロといえばビール

サッポロでエビスをずっと飲んでました。

エビス好き。

 

夏の風物詩ビアガーデン

 

ビール園でほどほどに飲んで食べましたら

店を移動です。

夏限定のビアガーデンに行きます。

私が飲んだところはここですが

他にもいろいろなメーカーがお店を出していて

にぎやかでよかったです。

思ったよりも大きなテントなので

雨にもぬれず、しかもトイレも

かなりの数が用意されています。

 

9時には終わってしまうのが残念ですが

夏の風物詩としていいですね。

もちろんここでもエビスを堪能しました。

 

2食目のジンギスカン

 

その後は、ジンギスカンの口直し?で

有名な「だるま」に行きました。

10年以上前も来たことあるのですが

やっぱり美味しいです。

さっきもジンギスカン食べたのに

パクパク食べれます。

 

更に飲み屋に行き

塩水うにと生ガキを食べました。

そしてビール飲んで、

ここで私はダウンです。

眠気に勝てませんでした。

そりゃ朝早くから起きてましたからね。

 

最後まで起きていた夫の体力には

驚きです。

私が寝たことにより

親友と2人で話ができたのは

良かったみたいです。

なんだ。だったら、もっと早く寝ればよかった。

 

自己新記録

 

ということで、初日は

ビールをジョッキで7杯とコップで1杯

次の日はちょっと二日酔いでした。

しかし、こんなにビールを飲んだのは初めてです。

7時間ぐらいダラダラと飲めば

飲めるもんなんですね。

 

札幌はなんだかビールが美味しかったです。

 

江戸城は無料で行ける素敵なスポット

江戸城 22城目

 

江戸城2日目です。

 

これは2015年10月の話です。

 

ということで、やってきました2日目。

2日目ともなれば

もうお堀とか周らなくていいですからね。

すぐに門に向かえます。

 

天気が良くてよかった。

 

次の日も天気に恵まれています。

月見櫓に

これはなに門でしょうか。

ここも初日に撮りました。

これが大手門です。

写真がないですが、この中に入ったところの

石垣もいいですよ。

丁寧な仕事が石の表面に見て取れます。

 

これで写真が終了です。

おかしい。天守の石垣を

撮った気がするのですが

写真がありません。

 

写真がよくなくて

消してしまったのでしょうか・・・

 

天守の石垣は思った以上に

小さく、これ?と思うぐらいでした。

 

ということで、思った以上に

写真がなくてすみません。

 

一番は見に行くことなので

観光がてら見にいってみてください。

とても素敵な公園ですよ。

 

石垣の一番は江戸城ですよね

江戸城 22城目

 

江戸城は意外と広い

 

これは2015年10月の話です。

 

東京で城といえば江戸城ですよね。

そう、オフィスビルが立ち並ぶ奥に

江戸城があります。

皇居といえば

場所もすぐわかるでしょう。

 

あの、ジョギングコースで有名なね。

そこですよ。

 

まずはお堀を一周することからはじまります

 

まずは、縄張りから確認ということで

お堀を一周させられます。

ええ。させられます。

車の時ならいいのですけど

江戸城は電車で行きましたからね。

歩いて確認しましたよ。

おかげで入る前から疲れてます。

 

江戸城とは

 

江戸城は1457年麹町台地の東端に、扇谷上杉家の家臣太田道灌が築いた平山城である。

Wikipedia

この時は湿地が多くあったようです。

こちらの本を読んでいくと

さらに面白いです。

 

1590年徳川家康が江戸城に入城した後は徳川家の居城となり、江戸幕府が開幕すると、大規模な拡張工事が、特に慶長期のおよそ10年の間に集中的に行われ、またその後も2度ほど拡張工事が行われ、総構周囲約4[4] と、日本最大の面積の城郭になった

Wikipedia

そうなんですよ。

当たり前なんですけれども

とても広いんです。

 

無料ですからね

 

そんな江戸城ですが

無料です。

こんな素敵なところが無料です。

 

江戸城は幾度にも渡る火災によって焼失し、現存する伏見櫓・富士見櫓・巽櫓なども大正期の関東大震災の際に損壊した後、解体して復元されたものであるため、櫓の構造などを考察するにあたっては、明治初頭に撮影された写真や絵図、指図、文献などが用いられている。

Wikipedia

そんなに火災が何回もあったんですね。

復元ありがたい。

なに門かわかりません。申し訳ない。

しかし、石垣とか素敵です。

これは百人番所です。

 

これは同心番所かな。

 

そして、確か月見櫓だったような・・・

どこだろう?大番所かしら?

 

そして、このバックにビルが見えるのが

なんとなくいい。

 

呑気にしすぎて1日で回れず

 

出る時間が遅かったというのもありますが

見るのに時間がかかる私たちは

1日で江戸城を周り切れず

次の日に持ち越しました。

まだ、大手門の石垣とか見てないし。

ここが一番のみどころだし。

 

ということで、江戸城続きます。

金沢城は石垣も素敵なんです

金沢城 21城目

 

金沢城にきました。

 

これは2015年9月の話です。

 

小京都、金沢に来ました。

この時は着物に特にハマっていたので

着物でいそいそと出かけたことを覚えています。

 

そんな着物で頑張った金沢

下駄で2万歩ほど歩きました。

新品の下駄をぼろぼろにしながら頑張りました。

 

という、自己満足の高い金沢です。

 

金沢城は石垣の見どころいっぱいです

 

金沢城は兼六園もありますし

見どころいっぱいです。

 

この石垣に排水用の穴があります。

これ、他では見られないので

当時の私は興奮して取ったようです。

このように石垣ばかりの地味な写真が続きます。

今回は裏手門から入りました。

裏手門近くの石垣です。

いろいろな形の石をきれいに積んでいます。

金沢城広いんです。

これが橋爪門です。

色々な石をつかっていて見た目も美しいです。

そして、これが六軒長屋です。

 

金沢城とは

 

金沢平野のほぼ中央を流れる犀川浅野川とに挟まれた小立野台地の先端に築かれた、戦国時代から江戸時代にかけての梯郭式の平山城である

Wikipedia

はい。出ました梯郭式

この真ん中の形です。

や門に見られる、白漆喰の壁にせん瓦を施した海鼠(なまこ)壁と屋根に白い鉛瓦が葺かれた外観、櫓1重目や塀に付けられた唐破風入母屋破風の出窓は、金沢城の建築の特徴である。

 

金沢の地名は室町時代の文明年間には既に存在していたことが知られている[3]が、尾山御坊時代は金沢の小立野台地の先端すなわち山尾(尾山)にあったことから尾山の呼称が使われていた。

佐久間盛政が新城を築いた時に一向一揆の印象が強い尾山ではなく金沢を城名に用いたが、前田利家が入城すると羽柴秀吉(豊臣政権)に敵対して滅ぼされた盛政命名の金沢城ではなく自身の出身地の尾張国にも通じる尾山を採用した。

だが、金沢の地名が広く知られていたために尾山城の名前は普及せず(豊臣政権の公文書でもほとんど用いられていない)、利家自身も再び金沢の城名を用い始めたと推測されている

豊臣政権時代は「尾山城」だったんですね。

 

石垣がつづくよどこまでも

 

これは年代が違う石垣が隣り合せになってます。

違いがよくわかって面白いですよね。

この石垣も違う形を

綺麗に積んでいますよね。

 

兼六園も行きましたよ

 

もちろん、兼六園もいきました。

置物かとおもったら

サギがいました。

ポーズを変えて置物じゃないアピール

 

金沢といえばのどぐろ

 

城を見た後は

のどぐろを堪能しました。

 

脂がのっていて美味しいですよね。

金沢は日帰りでしたので

呑気にしすぎて

最終の新幹線に乗りおくれるところでした。

 

着物で走りましたよ。

今回は、疲れすぎたために

大手門の石垣は見ませんでした。

大手門は次来た時にリベンジです。