首里城って意外と階段が多いんですよね。

首里城 9城目

 

首里城は鮮やかできれいです

 

これは2013年6月の話です。

 

やってきました首里城。

守礼門の写真がなく

この写真から始まる感じが

当時の私のやる気の度合いが表れてます。

園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)

確か守礼門は、人が多くてみんなが写真撮っていたので

やめたという、なぞの理由だけは覚えています。

 

歓会門(かんかいもん)

写真の撮り方も雑ですみません。

守礼門撮らないのに

石垣は写真撮っているっていう

謎の美的感覚がありますが

このカーブが良かったようです。

 

瑞泉門(ずいせんもん)

瑞泉門の横の石垣です。

石垣綺麗です。

この石垣の先が出ている

この形が独特ですよね。

面白い。

そして正殿です。

この時は塗りなおししていたんですよね。

これが燃えてしまうとは・・・

 

首里城のつくり

 

日本の他地域の城とは異なり、首里城は中国の城の影響を大きく受けている。

門や各種の建築物は漆で朱塗りされており、屋根瓦には初期は高麗瓦、後に琉球瓦(赤瓦)が使われ、各部の装飾には国王の象徴であるが多用された。

Wikipedia

そうなんですよ。

この中国の影響を受けた城が

違う国だったんだな。と思わせ

とても面白いんです。

 

正殿の前には、家臣らが謁見したり中国からの冊封使を迎え入れたりするための御庭(うなー)と呼ばれる広場が設けられている。

それを取り囲むように行政施設である北殿、儀礼などに用いられた南殿、御庭への入り口となり行政施設も入っていた奉神門が建てられている。

さらにそれを各種の門・城壁が取り囲む形になっている。

これらの構造には、中国の紫禁城との類似性も指摘されている。

南殿は薩摩藩の接待のため使われたので、ここのみ和風の意匠が用いられていた。

Wikipedia

確かに紫禁城と似ているといわれれば

そうかもしれない造りになっていますよね。

そして和風の意匠が用いられていたんですね。

まったく覚えていませんが・・・

 

本当はもっと見どころありました

 

暑さでやる気がなかったのでしょうか。

思った以上に首里城の写真がない。

Wikipediaを見ると建物の内部とかも

写真が撮れた模様。

 

しかし、最後にケツメイシのジャケット写真の

ところで写真は撮ってきましたよ。

瑞泉門のもっと入り口近くですが

みんなが撮るからでしょうね。

守衛の方が手慣れた感じで

写真撮ってくれました。

 

ええ。夫の希望で。

私、まったくやる気のない顔してました。

 

美ら海は外せませんよね

 

それから、美ら海水族館行きましたよ。

ジンベイザメ見てきましたよ。

はい。こんなに大きいです。

そして、よく見てください。

多くの人がデジカメ持ってる。

時代ですなぁ。

大きいですよね。

演出もいいんです。

通路などはほの暗くして

水槽を明るくしているので

幻想的に見えます。

この水族館は良かったです。

 

 

ということで、

次回は今帰仁城に行きます。

あの「岩合光昭の世界ネコ歩き」に出てきた

今帰仁城ですよ。

確かに猫多かったんです。

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