
姫路城 1城目
ここは最高に見どころがある城
この旅行は10年以上前に行ったときの話です。
最近は城跡などが多く忘れておりました。
国宝にもなるとこんなに見どころがあるのかと。
しかも世界遺産ですからね。
いろいろあり過ぎて、ある意味疲れます。
もう、丁寧な説明とか
私には無理なので
サクサク紹介していきます。
ざっと城を見ていきます
はい。もうなに門なのかわからない。
しかし、立派な門がでてきます。

備前門だったようです。

それから井郭櫓

名前が載っているとわかりやすいですね。


こんな感じの井戸があります。
そして、旧番所です。


上の窓も珍しいそうです。
天守のかなり近くまできましたよ
見てください。やっとこんな近くまで来ました。

しかし、まだまだ入りません。
もう、天守に行きたい・・・
そしたら、こんな門がでてきました。


どこの門よ?と思っていたら

搦手門でした。

中世の置塩城の大手門を移築しているそうです。
そりゃ、りっぱなわけだ。
反対側から見るとこんな感じです。

お待たせしました。やっと天守閣にはいります
はい。来ました。
やっと入ります。

はい。どーん。天守閣

ここまでが遠かった。
やっと入れますよ。
まずは案内図を見ましょう。

ん?
地下1階の6階建て?
これを周るの?広くない?
広すぎる天守閣。まだまだ歩かないといけません。
広いだけじゃありませんよ。
更に見るところいっぱいです。

こんな釘隠しや

流しの構造の説明もあります。
当時の私は疲れた体に鞭打って
一生懸命頭を働かせたのでしょうが、無理でした。
この写真見てもなーんにも思い出しません。
この後は私も新鮮な気持ちで説明を読んでいきます。

すごいですね。
籠城も考えて作られていたんですね。

姫路城酒井家の家系図です。
この手は全く興味がないので、興味がある人はどうぞ。

酒井家ってすごいんですね。
藩主を最も長くつとめた大名だそうです。
そして、厠です。

現存の城では唯一の厠だそうです。

このトイレもこんなに注目されることになるとは
思ってもみなかったことでしょう。

この柱も大きいです。

梁がすごいですね。太い。
戦に備えた設備

武具かけもありました。

こんな感じでかけられていたそうです。


戦に備えた設備がいたるところで見られます。


狭間、石打棚はこのように使われるようです。
そして武者隠し


こんな感じです。
ということで、やっと天守閣はいりました。
まだまだ、天守は続きます。